2024年4月20日(土)〜6月16日(日)
一色学びの館 絵と、干支~絵本から見る十二支の動物~
十二支とは12で一回りする数え方のことです。現在、十二支は主に年を数える際に使われますが、かつては年だけではなく時間や日にち、方角などさまざま事柄に用いられました。
もともと十二支を表す漢字に動物の意味はありませんでしたが、十二支を覚えやすくするため、それぞれの字に動物が当てはめられたといわれています。
十二支に当てはめられた動物は古くから人びとと関わりがあり、物語に登場することもありました。
また、今年の干支である竜は水に関わりのある動物で、市内の水辺や寺社には竜にまつわる伝説が多く残っています。
本展では、十二支の動物を解説するとともに、十二支の動物が登場する近世や近代の絵本、現代の絵本を紹介します。
【関連イベント】
■おはなし会
干支に関連する絵本の読み聞かせを行います。
日時/5月18日(土)午前10時30分~11時
会場/一色学びの館1階 絵本コーナー
参加費/無料(事前申込不要)
■干支バッチ
日時/5月25日(土)午前10時30分~11時30分
会場/一色学びの館1階 児童本コーナー前
定員/先着10名(当日先着順)
【お問い合わせ】
一色学びの館 TEL0563-72-3880
- 時 間
- AM9:00〜7:00
- 場 所
- 一色学びの館 多目的室
- 休館日
- 月曜日【4月29日(祝)、5月6日(祝)は開館】