一色学びの館 古代木簡と三河湾の海の民

古代の人は木の板に文字を書くことがありました。そのような木の板のことを「木簡」とよびます。木簡はその時代の様子など実にたくさんのことを現代に生きる私たちに教えてくれます。本展では、木簡ってなんだろう？からはじまり、三河湾に浮かぶ佐久島・篠島・日間賀島の三つの島の名称が記された奈良時代の木簡について読み解きます。また、はるか昔からつづいてきた三河湾の海と人びととのつながりを紹介します。

【関連イベント】
■展示解説
日時／5月28日(日)午後2時30分～
会場／一色学びの館 多目的室
定員／10人（申込先着順）

■木簡を作ろう～奈良時代の役人体験～
ストラップ型と短冊型のオリジナル木簡をつくります。
日時／6月18日(日)午後2時30分～
会場／一色町公民館 2階工作室
定員／10人（申込先着順）
対象／どなたでも ※小学4年生以下は保護者同伴
参加費／300円
持ち物／筆・彫刻刀

【お問い合わせ】一色学びの館　TEL0563-72-3880

時　間

AM9:00〜7:00

場　所

一色学びの館　多目的室

休館日

月曜日