2023年7月15日(土)〜9月3日(日)
一色学びの館 吉良御鷹場 ― 家康も訪れた鷹狩の聖地 ―
鷹狩は、古代では天皇や貴族の遊びとして、中世では武士のたしなみとして古くから行われてきました。中世矢作古川の下流一帯は河原や沼、湿田など自然の原野が広がる鳥獣の繁殖地で、家康をはじめとした三英傑が鷹狩をするために何度も西尾へ訪れました。本展では鷹狩の歴史や作法、西尾で鷹狩が行われた背景について紹介します。
【関連イベント】
■講演会「徳川家康と鷹狩りの文化史」
日時/7月30日(日)午後2時00分~
会場/一色町公民館3階 コンベンションホール
定員/80人(申込先着順)
対象/どなたでも
参加費/200円
講師/二本松康宏氏
お申し込みフォームはこちらから
■ワークショップ「羽ペンをつくろう!」
本物の鷹の羽を使って、自分だけの羽ペンをつくります。
日時/8月19日(土)午後1時00分~
会場/一色町公民館 2階工作室
定員/10人(申込先着順)
対象/どなたでも ※小学4年生以下は保護者同伴
参加費/200円
持ち物/カッター
■展示解説
日時/8月6日(日)午後2時30分~
会場/一色学びの館 多目的室
対象/どなたでも(事前申込不要)
【お問い合わせ】一色学びの館 TEL0563-72-3880
- 時 間
- AM9:00〜7:00
- 場 所
- 一色学びの館 多目的室
- 休館日
- 月曜日【7月17日(祝)は開館】